第2話:鹿児島のシンボル。一度は行きたい桜島!

九州

皆さん、こんにちは、トギです。

さて、いきなりですが、桜島というとどんなイメージがあるでしょうか。

やはりよく噴火する活火山でしょうか。僕もそのイメージです。

普通このくだりって違うことを言うものですが(笑)

鹿児島市内からフェリーで15分!

フェリーからみた桜島

去年の9月に鹿児島出身の友人のガイドで桜島へ。

噴火が続く活火山なのですが、意外と鹿児島市街地からフェリーで15分程で行けちゃうんですよ。

フェリーは日中は15〜20分に1便と便数も多く、車も乗せることができるのでレンタカーでも安心です!

(と言うより、桜島についてからは基本的に車での移動でないとしんどいと思います、、、)

今回僕は頂きませんでしたが、フェリー内のうどんが有名なんだとか。

友人のイチオシはかけうどん、小腹を満たしてくれますね!

是非公式サイトもチェックしてみてください。

桜島フェリー|桜島フェリー

コンビニの色が、、

桜島港近くにはローソンとファミリーマートがあるのですが、なんと茶色の外観なんです!

桜島の景観条例に合わせて、「茶色ローソン(ちゃいローソン)」「茶ミマ(ちゃミマ)」仕様になっています。

両店ともに桜島土産を購入することができます。

お土産に灰の缶詰?!

旅行といえばお土産も気になるところですが、桜島にはちょっと変わったお土産が、、

お土産屋さんに灰を詰めた缶詰があったのですが、キャッチコピーが「天からの要らない贈り物」。

こんなキャッチコピー、忘れないですよね!

もっと好きなのは、何なら灰はその辺で拾い集めることができること、、(笑)

敢えて買ってみるのもお土産話になりますよね。

まとめ

今回は桜島について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

その悠然とした姿はまさに鹿児島のシンボルそのものです。

活火山にここまで近づけるのは珍しいそうで、観光で訪れる方も多いですが、鹿児島の人たちからも愛されているというのがまた素敵ですよね。

鹿児島に訪れた際には是非足を運んでみて下さいね!

Written by トギ

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